カテゴリー: スタッフ

 【第101話】 ルームルーム

 みなさんは高槻市の別所の高架下にある創作和食の隠れ家・北海道料理店「ルームルーム」 をご存知でしょうか? 3月19日(木)、所用で遅くなり、晩御飯を食べるタイミングをなんとなく失った私は、恐れ多くも21時前に、この名店を一人で訪れ、厳かな玄関先でこう言い放ちました。「すいません、いまなか耳鼻科の今中と申します。予約も何もしておりません。オーダーストップの時間を過ぎているかも知れませんが、何かちょ…

 【第99話】 ジーライオン・ステーキ

 7年前に、漢方の勉強会でお知り合いになって以来、仲良くさせて頂いている坂崎弘美先生をお招きして、念願のお食事会をすることに成功しました。しかも、大阪南港の築90年の赤レンガ倉庫をリモデルした今春オープンの「クラシックカーミュージアム」、その一角にある映画のワンシーンのような素敵なレストランにおいてです。ハワイの姉妹店ハイズの伝統を継承しながらヨーロッパの趣とアメリカのスタイリッシュさを融合させた…

 【第96話】 サンキュー

 当院のオープンに際して、最初の正職員採用のための面接の時、彼女が市川海老蔵ばりの鋭い眼力で私を驚かせて、見事採用となったお話はブログでも何度かしてきました。その後、期待に応えて高い潜在能力を発揮し、大活躍し続けて来てくれたのですが、ブログ第71話でお伝えしましたように、
昨年5月にご結婚され、そして、この度、ついに産休に入られることになりました。 これまでの彼女の頑張りと最後のひと踏…

 【第95話】 ☆3周年記念パーティー☆

無事3周年を迎えたことを祝って、パーティーを開催しました。 いつも力を貸してくれるスタッフに加えて、隣接する薬局の先生方やお世話になっている業者の方々もご招待しました。嬉しいことに総勢26名となりました。「これまでの歩み」と題したスライドを徹夜で作成してくださった高橋さん、本当に有難うございました。おかげさまで、「えーっ、こんなんだったけ」「そうやん、大変やったやん」などと大騒ぎになって盛り上…

 【第94話】 ☆祝・3周年☆

おかげさまで、当院は3周年を迎えました!みなさまに感謝を申し上げるとともに、家内が6時間かけて製作した「チョークアート」の力作と八尾商店・二代目龍昇さんが高槻西武百貨店4階の催し物会場(2月15日まで開催)で製作してくれた芸術的な「べっ甲飴」をしばらく掲示する予定です。 2月7日(土)にはお世話になっている業者さんたちも交えて、ミニ記念パーティーを開催しました。
お店を貸し切って、壁…

 【第93話】 お料理教室

「耳の病気に効く薬膳ごはん」の冊子を販売している当院ですが、先日、スタッフを相手に料理教室を開催しました。 自分で生地を伸ばして、包んで、各自1個ずつ、マイ肉まん(豚まん)を作ります。
続いては、2種類のカステラ作りに挑戦です。小倉カステラを作りました。 他には、サラダ、焼き豚、マカロニグラタン、キムチおこわも作り、いよいよ大試食会です。
エコを意識して、それ…

 【第89話】 平成26年度 大忘年会(続き)

今年の忘年会は、クイズではなくビンゴ大会を開催しました。運良く、一番にビンゴしても商品が目隠しになっているので、何がもらえるかは本人次第です。その一番乗りは、井原さんでした。「はやぶさ2 打ち上げ」に感動したのか、宇宙服で登場です。一番重い商品を選んだ結果は大量のキャンディでした。小さな袋を選んでネックレスをゲットした竹中さんとは対照的に、大きな箱を選んだ土井さんは何の変哲もない普通のティッシュ箱…

 【第88話】 今夜はおまえたちと肉酒場だよ!全員集合!

今年の当院の忘年会は、レストランでもないステーキハウスでもない「肉」と「酒」を楽しむ新しいスタイルのバル(酒場)、『肉酒場BUZZ(バズ)』さんで行いました。美味しさと斬新さと価格の安さに、院長が今秋一目惚れしたお店ですが、食べログを見たスタッフから「閉店になったのでは?」との声が。。。何のことはなく、店名を若干変更しただけのようで、まだまだお店は健在でした。 枝豆、カルパッチョ、大盛りサラダ…

 【第84話】 一生分の松茸と近江牛を一回の人生で二回も食べてしまいました。

 平成24年10月21日、前から行きたくて仕方なかった「名物・あばれ食い!」の松茸屋・『魚松』さん の信楽たぬき茶屋店に行って来たことは、ブログ第22話でご紹介しました。このブログは今までで、最も反応が大きかったのです。最近、テレビ放映でこの店が店舗を移転し、綺麗になったことを知り、11月2日に再訪しました。 趣きのある床席が出来て、見晴しが良くなっていました。サービスが少し雑になっていまし…

 【第81話】 祝・1万人突破

 おかげさまで、来院患者数が1万人を突破しました。平成24年2月6日開院以来、2年8か月と16日後の10月22日のことでした。近頃は、毎月200人ほどの新患の患者さんにお越し頂いておりますので、その日が来るのは先月ぐらいから確実にわかっており、1万人目の患者さんをどのように歓待すべきか悩ましいところでした。しかし、なんと当該患者さんは保険証を忘れたとのことで、No.10000の診察券を作ったものの…