● 【第100話】 高槻のモナリザ
ついにブログが100話に到達しました。皆様に支えられ、こうして書き続けられることは本当に有難く、嬉しいことです。それをお祝いすべく、高槻の名店・「エッソンス・エ・グー」さんに最愛の家内と訪問しました。前菜は「野菜のジャングルに紛れ込んだ海老の冒険」とも言うべき豪快な一皿です。草食動物のように、葉っぱをひたすら噛み続けるうちになんだか胃だけじゃなくて、体も元気になっていく感じがしました。そして、抱…
ついにブログが100話に到達しました。皆様に支えられ、こうして書き続けられることは本当に有難く、嬉しいことです。それをお祝いすべく、高槻の名店・「エッソンス・エ・グー」さんに最愛の家内と訪問しました。前菜は「野菜のジャングルに紛れ込んだ海老の冒険」とも言うべき豪快な一皿です。草食動物のように、葉っぱをひたすら噛み続けるうちになんだか胃だけじゃなくて、体も元気になっていく感じがしました。そして、抱…
7年前に、漢方の勉強会でお知り合いになって以来、仲良くさせて頂いている坂崎弘美先生をお招きして、念願のお食事会をすることに成功しました。しかも、大阪南港の築90年の赤レンガ倉庫をリモデルした今春オープンの「クラシックカーミュージアム」、その一角にある映画のワンシーンのような素敵なレストランにおいてです。ハワイの姉妹店ハイズの伝統を継承しながらヨーロッパの趣とアメリカのスタイリッシュさを融合させた…
日頃から当院に甲斐甲斐しく医薬品を卸してくれている岡本君が転勤になるというので、高槻市松原町の人気フレンチ店、「ビストロ・モナミ」で、ミニ送別会を開催することにしました。 3月4日(水)午後1時にランチを予約していたのですが、予約のとれないことで有名な京都のカリスマ整体師さんが耳痛で突如来院するなど、終了間際に患者さんが殺到したため、午前診が終了したのは1時30分でした。大慌てで着替えて、行きの車…
無事3周年を迎えたことを祝って、パーティーを開催しました。 いつも力を貸してくれるスタッフに加えて、隣接する薬局の先生方やお世話になっている業者の方々もご招待しました。嬉しいことに総勢26名となりました。「これまでの歩み」と題したスライドを徹夜で作成してくださった高橋さん、本当に有難うございました。おかげさまで、「えーっ、こんなんだったけ」「そうやん、大変やったやん」などと大騒ぎになって盛り上…
おかげさまで、当院は3周年を迎えました!みなさまに感謝を申し上げるとともに、家内が6時間かけて製作した「チョークアート」の力作と八尾商店・二代目龍昇さんが高槻西武百貨店4階の催し物会場(2月15日まで開催)で製作してくれた芸術的な「べっ甲飴」をしばらく掲示する予定です。
2月7日(土)にはお世話になっている業者さんたちも交えて、ミニ記念パーティーを開催しました。
お店を貸し切って、壁…
「耳の病気に効く薬膳ごはん」の冊子を販売している当院ですが、先日、スタッフを相手に料理教室を開催しました。
自分で生地を伸ばして、包んで、各自1個ずつ、マイ肉まん(豚まん)を作ります。
続いては、2種類のカステラ作りに挑戦です。小倉カステラを作りました。
他には、サラダ、焼き豚、マカロニグラタン、キムチおこわも作り、いよいよ大試食会です。
エコを意識して、それ…
少し遅くなりましたが、みなさま、明けましておめでとうございます。
お正月明けの混雑も終わり、インフルエンザA型は流行しているものの、軽症の方が多く、のんびりと外来をさせて頂いております。今年もよろしくお願い致します。
今年は、名誉なことに日本東洋医学会関西支部三県合同教育講演会の演者を拝命されました。
当院でも大好評の「花粉症の漢方治療」について講演させて頂きます。2月15日の日曜日…
今年の忘年会は、クイズではなくビンゴ大会を開催しました。運良く、一番にビンゴしても商品が目隠しになっているので、何がもらえるかは本人次第です。その一番乗りは、井原さんでした。「はやぶさ2 打ち上げ」に感動したのか、宇宙服で登場です。一番重い商品を選んだ結果は大量のキャンディでした。小さな袋を選んでネックレスをゲットした竹中さんとは対照的に、大きな箱を選んだ土井さんは何の変哲もない普通のティッシュ箱…
今年の当院の忘年会は、レストランでもないステーキハウスでもない「肉」と「酒」を楽しむ新しいスタイルのバル(酒場)、『肉酒場BUZZ(バズ)』さんで行いました。美味しさと斬新さと価格の安さに、院長が今秋一目惚れしたお店ですが、食べログを見たスタッフから「閉店になったのでは?」との声が。。。何のことはなく、店名を若干変更しただけのようで、まだまだお店は健在でした。 枝豆、カルパッチョ、大盛りサラダ…
11月20日、金沢大学の吉崎智一教授にご招聘頂き、第25回北陸耳鼻咽喉科漢方研究会で講演してきました。「大阪から漢方の達人をお呼びしました!」とご紹介頂き、かなりハードルが上がる中、熱演しました。というのも、全国の耳鼻咽喉科医の中で、最も保有するインパクトファクターの高い藤枝重治教授に座長を務めて頂いたうえに、会場には私の耳鼻科漢方の師匠・稲葉博司先生(富山市)や元・大阪医大の呉明美先生(福井大…