● 【第81話】 祝・1万人突破
おかげさまで、来院患者数が1万人を突破しました。平成24年2月6日開院以来、2年8か月と16日後の10月22日のことでした。近頃は、毎月200人ほどの新患の患者さんにお越し頂いておりますので、その日が来るのは先月ぐらいから確実にわかっており、1万人目の患者さんをどのように歓待すべきか悩ましいところでした。しかし、なんと当該患者さんは保険証を忘れたとのことで、No.10000の診察券を作ったものの…
おかげさまで、来院患者数が1万人を突破しました。平成24年2月6日開院以来、2年8か月と16日後の10月22日のことでした。近頃は、毎月200人ほどの新患の患者さんにお越し頂いておりますので、その日が来るのは先月ぐらいから確実にわかっており、1万人目の患者さんをどのように歓待すべきか悩ましいところでした。しかし、なんと当該患者さんは保険証を忘れたとのことで、No.10000の診察券を作ったものの…
うだるような暑い日が続くなか、8月7日、当院の門前薬局さんと初めての合同コンパを開催しました。趣旨は、親睦を深めるためと暑気払いです。そのハーブ薬局からは、奥小路社長を含む7名もの薬剤師さんと職員3名がご参加くださいました。 お店は、洗練された和空間のお店「鱗」です。24名もの大人数であり、個室を利用させてもらいました。夏の宴会コースを頂いたのですが、メインに当院の8名…
今年のゴールデンウイークは、バリ島のサヌールでダイビングショップを経営する父・正行氏の要請を受けて「エナ・ダイブ・センター」 のスタッフの耳・鼻・咽の検診をすることになりました。
5月1日(木)関西空港から出発、6時間でバリ島に到着、現地で待ち構えていた父とともに「カフェ・バトゥジンバー」でミーティングをしました。そして、2日(金)の朝、エナ・パルタ社長と18年ぶりの再会を果たし、い…
嬉しい詐欺被害に遭いましたので、報告します。 ブログ第60話でお話したように、正職員の岩さんが結婚退職するため、盛大な送別会を開催することになりました。そこで、神戸ハーバーランドから出航するコンチェルト号に乗って、船上パーティーをすることに決めて早くから予約していたのです。 医院開設の創生期を支えてくれた岩さんの送別会にふさわしい1時間45分におよぶ豪華絢爛なディナークルーズです。美し…
J:COMチャンネル (地デジ11ch)
「 街かどほっとらいん 」 という23分間のテレビ番組に 院長が出演します!
内容は、院長の最も得意とするスギ花粉症についてだったのですが、テレビカメラにおさまることに慣れていない院長が目線をどうしたら良いのかわからず、そわそわしながら語っています。ぜひ、ご笑覧ください。
3月5日から3月11日まで、14回ほど繰り返し放映され…
今年、2月14日は朝から大雪でした。にもかかわらず午前中50名もの患者さんに来て頂き、感激しました。
皆様のご支持を頂き、おかげさまで当院は2周年を迎えました。
今後ともよろしくお願い致します。
さて、2月14日はバレンタインデーです。スタッフからも、隣のハーブ薬局の薬剤師さんからも、嬉しいことにチョコレートを頂きました。さらにさかざき…
今年もクリスマスということで、スタッフはちょっと衣装を凝らして皆様をお迎えしました。小児科のさかざき先生に頂いたバルーンも大活躍です。
「先生は、なんでサンタさんの格好をしていないの?」というお声を多数頂きましたが、額帯鏡をつける関係で、なかなかそうはいきません。さて、写真は、診察室の入口と吸入ゾーンのサンタさんです。昨日、院長が、大阪市中央区の松屋町で購入したスノーマンのモニュメン…
当院のオープンに際して、最初の正職員採用のための面接の時、彼女が市川海老蔵ばりの鋭い眼力で私を驚かせてくれたお話はブログでも何度かしてきました。実は私の頭の中では、Kさんが最有力で、続いて、Aさん、Oさん。家内が「この子は、キャリアはないけれど、感じるものがあるから」と言うので、履歴書の写真の印象もいまいちでしたが、追加で面接リストにねじ込んだのです。当日は「私には5年間、培ってきた接客力がありま…
12月7日の忘年会で、スタッフなど参加者が挑んだ『いまなか耳鼻咽喉科検定クイズ』の問題をみなさまにもお見せします。ぜひ挑戦してみて下さい。
次のブログ第60話の末尾に解答を掲載しています。
神戸の原先生のアドバイスで、今秋からご意見箱も設置し、日々接遇についてミーティングしている当院を、
今後ともよろしくお願い致します。
※ いまなか耳鼻咽喉科検定はコチラ…
平成24年2月6日の怒涛のオープン初日から、早くも1年10か月が経ちました。当院は、私の理想とする、「北摂地域で最も頼りになる耳鼻咽喉科医院」となりつつあります。
まず、他の先生方が苦手とするめまい・耳鳴りに挑戦しています。そのため、聴力検査や耳鳴検査が多く、スタッフを煩わさずにはおれません。次に、子供達の「通院が長引く中耳炎や鼻炎」への取り組みです。講演会や学会などで、他の先生方から、…