平成24年2月6日の怒涛のオープン初日から、早くも1年10か月が経ちました。当院は、私の理想とする、「北摂地域で最も頼りになる耳鼻咽喉科医院」となりつつあります。
まず、他の先生方が苦手とするめまい・耳鳴りに挑戦しています。そのため、聴力検査や耳鳴検査が多く、スタッフを煩わさずにはおれません。次に、子供達の「通院が長引く中耳炎や鼻炎」への取り組みです。講演会や学会などで、他の先生方から、子供達がよくそんなに漢方薬を飲めるものですねと言われます。当院が真摯に取り組んでいる試し飲みが大いに力を発揮しているのだと思います。スタッフの頑張りがあってこそだと感謝しています。また、看護師の土井さんの頑張りで、点滴と注射もフル活用出来ています。さて、そんな頑張り屋さんのスタッフ達に感謝をこめて、12月7日の土曜日に忘年会を今年もあのお洒落な「 レストラン・タガミ 」 で開催しました。本格的なフレンチのコース料理のなかに、手打ちパスタ、仕上げに割烹も脱帽のお茶漬けが出たり、大変なご馳走でした。では、秋から午後のスタッフとして活躍中の山下さん、五味さん、中辻さんをご紹介します。そして、12月から入社した竹中さんもブログ初登場です。
ゆるキャラ・コロちゃんこと尾形さんと当院のシンデレラ・ゆかりっちも健在です。大塚さん、それに午前のパートに移動した桑村さんも美味しいお料理にご満悦です。松岡さんは男前の山園氏（電子スコープ担当）と森本氏（聴力検査機器担当）に挟まれて、はにかんでいます。
そうなんです。スタッフ以外にも日頃から当院を支えてくださっている方々をゲストとしてお招きしたのです。当院を作って下さった一級建築士の川畑先生や建設会社社長の木津氏、それからなんと、私の漢方の師匠である峯先生にもお越し頂きました。さて、土井さんが赤い袋を持っていますね。ここからは、家内が考えてくれた『いまなか耳鼻咽喉科検定クイズ』の成績発表と表彰式の写真です。1位から21位まで、全員に商品を用意しました。
土井さんは7位、クマの着ぐるみパジャマでした。6位のゆかりっちは、 しゃべるピンク色のクマのぬいぐるみ、真ん中の写真は3～5位の松岡さん、尾形さん、五味さんです。5位の五味さん、商品はこのレストランの
お食事券でした。そこで一流ホテルで長年修業された田神シェフを交えて記念撮影しました。
第2位は、秋から常勤に昇格した当院の小さな巨人・曽我部さんでした。
そして、栄えある第1位はミス・ユニバース当院代表の岩さんです。彼女は、任天堂3DSをゲットして涙ぐんでいるわけではありません。実は今年いっぱいで寿退職されるのです。彼女のたくさんのファンのみなさん、どうかなるべく早くご来院されて、別れを惜しんで下さい。ひときわ能力が高く、背も高く、明るくて元気で美人な彼女を射止めた彼氏は本当に幸せ者です。。
しかし、その大きな大きな穴を埋めるべく、大阪医科大学の耳鼻咽喉科や小児科で受付を経験したという敏腕の事務員を早くも確保致しました。それから、いつもこのホームページや予約システムでお世話になっている八尾のスティーブ・ジョブズこと高橋氏もご紹介しておきます。ゲストの皆様、お忙しい年末にご参加頂き有難うございました。日取りが重なり、岩上氏（医療機器担当）など人気者の方々を当院に奪取されてしもうちゃった
林伊吹先輩、そのほかの院長先生方、ごめんなさい。。。来年も争奪戦になると思います。
それにしてもクイズを考え、これだけの商品を一人で揃えた家内はすごいと思いました。オープニングのごあいさつは『院長の漫談』、ラストは彼女の『感動を呼ぶ涙のスピーチ』というのがすっかり定番となりました。
最後に、参加者全員で記念撮影しました。実はどうしても参加できなかった新人スタッフがあと2名います。
平尾さんと古閑さん、次の機会には一緒に盛り上がりましょう。
なお、神戸の原先生のアドバイスで、今秋からご意見箱も設置し、日々接遇についてミーティングしている当院を今後ともよろしくお願い致します。
