ブログ第5話でもお話したように、今年も新春ボウリング対決の季節を迎えました。1週間前まで1ヶ月以上バリ島で過ごしていた脅威の現役ダイバーの父と里やん、東大阪市で耳鼻咽喉科医院を営む妹や甥っ子、姪っ子、高校1年生になった一輝少年も参加しました。ボウリングの後は、ミシュランガイドにも掲載された奈良市の春日ホテルでお食事をしてから帰るのが定番になっています。
父は、1970年代のボウリングブームの大波に乗り、一世を風靡した男です。当時、盛んに開催された数々の
ボウリング大会で優勝するなど大活躍していたのです。その父との直接対決を今年も迎えたというわけです。
今回は、年明けから「しょうざんボウル」などで少し練習してから臨んだのですが、残念ながら惜敗しました。付け焼き刃で通用する相手ではありませんでした。当日の私のつたない投球フォームです。たまたま一番端っこのレーンだったので、写真を撮ることができました(カメラマン:知子先生)。
5歩助走で、アドレス→プッシュアウェイ→ダウンスイング→バックスイング→フォワードスイング→リリース→フォロースルーの手順で投げています。ずっと練習をさぼっていましたが、来年の対決に向けて、これからはもうちょっと練習します。ちなみに阿武山こどもクリニックの小西和孝先生には以前、大阪府医師ボウリング
大会でお世話になっていました。