10月19日、大阪医科大学耳鼻咽喉科学教室の八交会（同門会）が福島のホテル阪神で開催されました。当院のFacebookに投稿して頂いた織田綾さんのイケメンの弟・義章さんが店長を務める『アシエ・キッチン』が近くにあるので、そこで遅い昼食をとって参加しました。なかなか魅力的なメニューがいっぱいで値段も安いので、みなさんにもお勧めします。さて、八交会では毎年、沢山の同門の先生方と久しぶりにお会いできる楽しみがあります。しかし、今回の一番の目標はいつもお世話になっている教室の河田了教授とのツーショットをこのブログに掲載することです。念願が叶いました。
私は「実験的ラット甲状腺腫瘍の核DNA量解析」で博士号をとったのですが、その研究はもとより、発表原稿から論文の書き方まですべてをご指導して下さった 山本祐三先生 （寝屋川市） と済生会中津病院と洛和会音羽病院で上司を務めて下さった杉田邦洋先生(大津市)とも写真を撮ることができました。私、ちょっと緊張しています。さらに医局時代6年間、私の指導係であった 坂哲郎先生 （大阪市・旭区）にも写って頂きました。坂先生には臨床、研究、ゴルフを一から教えて頂きました。また、済生会中津病院勤務時代、しばしば紳士の嗜みをご指導頂いた大先輩の辻善弘先生（大阪市・西淀川区）には馬をかたどった純金のカフスを拝ませて頂きました。お値段が100万円を超えているとお聞きして、「じぇじぇじぇ！」と叫んでしまいました。この写真では判然としませんが、私のカフスはドラゴンの形をしています。
私の開業を支援してくれた 猪飼重雅先生 （交野市） や医局で頑張っている東野正明先生、まもなく留学へ出発する乾崇樹先生（めまい外来）とも写真を撮りました。また、当日、「スギ花粉症の集団的疫学調査」について講演した金沢敦子先生と柚木歩先生と写りました。金沢先生とは3月に子供の幼稚園の卒園式でばったりお会いしてお互いびっくりしました。
最年長ながらまだまだお元気な鈴木哲先生（高槻市・松原町）にもお会いしました。私の開業の盛業ぶりを喜んで下さっているとのことでした。そこでなんと、婿殿である猪飼先生と連れ立って、3人で2次会に行きました。そして大いに盛り上がり、4次会では流暢な英会話と素晴らしい歌声まで聴かせて頂きました。
