9月29日(日)は、京都薬科大学で開催された研究会で発表して来ました。59年の歴史を誇る東亜医学協会主催であり、本格的な漢方研鑚の場となっています。大きな会場で、223名もの漢方のプロが見守るなか、演壇に立つのは大相撲の国技館の土俵に上がるほどの緊張感がありました。
おかげさまで、独創性溢れる私の口演は好評で、日本漢方界の重鎮・寺澤捷年先生にもお褒めの言葉を頂くことが出来ました。嬉しくて、勢い余って、千葉大学 和漢診療学・客員教授の秋葉哲生先生や千葉古方の大家・盛克己先生といった名医の先生方と一緒に写真を撮りました。
同世代としては、かの有名な亀田総合病院の東洋医学科部長の南澤潔先生や常々、北摂中医学研究会で一緒に勉強させて頂いている山崎武俊先生にも写って頂きました。一応、実行委員会のメンバーであった私、美人事務局長の景山崇子様が率いる学会運営スタッフのみなさんとも記念撮影しました。