前話でお知らせしたように、退職することになったゆかりっちの送別会を、我々のお気に入りのお店、別所の高架下にある創作和食の隠れ家・北海道料理店「ルームルーム」 で行いました。
前回の佐竹さんの歓迎会の時とは違い、今回は個室に別れることなく、全員でずらりとカウンターを占拠しました。アットホーム感、いっぱいです。
このお店はお料理の素材が素晴らしいだけでなく、日本酒のレパートリーも卓越したものがあり、存分に楽しませてくれます。山口県の『獺祭』や福井県の『梵』、それに新潟県の『久保田』の30周年記念特別純米大吟醸などを頂きました。
ゆかりっちへのプレゼントとしては、春をイメージしたINAGAKIの花束だけでなく、手作りの『思い出いっぱいのアルバム』を用意しました。
この夜、みんなからの温かい 『贈る言葉』の数々に思わず涙してしまった、ゆかりっちなのでした。