全国的にもめずらしい漢方耳鼻咽喉科である院長には、有難いことに関西圏を中心に、全国から講演依頼が来ます。例えば、先日は関西エアポートワシントンホテルまで出向き、第33回泉南臨床漢方研究会において、「花粉症の漢方治療」について講演しました。
講演のあとは、座長の野上浩實先生と会食させて頂きました。
新年早々は、第83回名古屋臨床漢方研究会で講演させて頂きました。私、なぜか、名古屋では特に人気が高く、定員を遥かに上回る多数の先生方にご参加頂きました。そして、ここでも愛知県の重鎮・青山重雄先生とお食事をさせて頂きました。
臨床に役立つ漢方の醍醐味のお話などで盛り上がり、すっかり打ち解けさせて頂きました。
そして、昨年の秋に、好評を頂いたこともあり、京都漢方研究会の細野靖之先生からは、なんと1年先の2月に講演依頼を頂きました。
京都薬科大学で開催されている歴史と伝統のある研究会ですので、大変光栄に感じています。
