8月31日、ホテルグランヴィア京都・源氏の間で、高橋宏明先生の米寿をお祝いする会が盛大に行われました。吉田政雄先生の開会のお言葉で開宴し、高橋先生が昭和2年生まれの87歳とは思えない饒舌な語り口でご挨拶されました。直前に丸谷才一著「挨拶はむづかしい」を再読され、構想を練られたそうです。

吉田先生高橋教授

6年間の医学部生活を終える頃、私は進路として脳神経外科と整形外科と耳鼻咽喉科で迷っていました。それぞれの臨床内容に惹かれるところがあったのですが、耳鼻咽喉科の高橋宏明教授のお話ぶりが実に明朗闊達で、理路整然とされており、それでいてユニークであったので、こういう聡明なボスの下で働きたいと考え、平成2年の春、耳鼻咽喉科学教室に入局しました。高橋先生は、昭和60年4月1日より平成8年3月31日まで、大阪医科大学の耳鼻咽喉科の教授を務められ、現在は名誉教授となっておられます。そのお人柄ゆえ、66名もの先生が参加されました。その中には、どれみ耳鼻咽喉科時代の雇い主であった坂本好治先生もおられ、独立開業後の状況を直接ご報告することができました。有難いことに満面の笑顔を頂戴しました。

記念撮影

高橋先生の教室生活の総仕上げとなる宿題報告は、平成5年5月29日、第94回日耳鼻学術総会(於:京都国際会議場)において「睡眠時呼吸障害―その診断と治療―」と題して行われました。私は、医師になって3年目、何のお役にも立ちませんでした。反対に、高橋先生の総括のもと、この昼夜分たぬ過酷な研究を支えた中心人物は、垣鍔典也先生と貞岡達也先生など鼾グループの先生方でした。敬意を表し、偉大なる先輩のお写真を掲載させて頂きます。

垣鍔先生貞岡先生

その貞岡先生を「さだぼう」と呼称して可愛いがる辻善弘先生を中心ににこやかなスナップを撮ることが出来ました。中津済生会病院時代は私も大変お世話になった先生です。辻先生にご紹介頂いた北新地の串揚げ屋『たけち』は今も頻繁に利用させて頂いております。そして、現在、『耳疾患』の患者さんを紹介して大変お世話になっている萩森伸一准教授にもブログに登場して頂くことが出来ました。
また、林伊吹先生らしい豪快な笑顔もゲットしちゃいました。

辻先生萩森先生

幹事の宇野功先生、本当にご苦労様でした。素敵な会にお招き頂き、有難うございました。

 

 

 

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